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自律神経を整える【朝の過ごし方編】

自律神経を整える【朝の過ごし方編】

自律神経を安定させたまま一日を過ごすには、朝の過ごし方がとても重要です。

今回はぜひ試していただきたい朝の過ごし方5つをご紹介してまいります(*^^*)

1.いつもより30分早く起きる

皆さん、朝からバタバタしていませんか?

実は、朝の時間を慌ただしく過ごしてしまうと、副交感神経が一気に低下。
自律神経のバランスが乱れ、緊張や興奮を一日引きずってしまいます(>_<)
寝坊してしまった日は一日落ち着かない。。。という経験をされた方も
いらっしゃるのではないでしょうか。

いつもより30分早く起きることで心に余裕が持て、自律神経を安定させることができます!
さらに落ち着いて準備もできるので忘れ物の防止もできて一石二鳥ですね♪

個人的には、早く起きるようになってから
ゆっくり好きな朝食が食べれたり、掃除や洗濯ができるようになったので
朝から充実して気分が良くなりやすくなりました。
夜中に見たいドラマなどを我慢して朝の時間に観たりするのも
楽しみだったりします(*^^*)

2.起きたら布団の中でストレッチ

起きてすぐストレッチをすることで
睡眠モードから起きるモードにスイッチが入ります!
血流が良くなり全身をゆっくり目覚めさせます。

ストレッチというところもポイントで、
急に激しい運動を始めてしまうと体に刺激を与えてしまいます。

私の体験ですが、朝起きてすぐ腹筋することを日課にしていたある日、
一気に全身に血が巡ったのを感じてそのまま気分が悪くなり、
めまいがして立てなくなったことがありました(>_<)
それから起きてすぐの筋トレはやめました。。。

ぜひ朝はゆっくりストレッチから始めてみてください!

3.カーテンを開けて朝日を浴びる

太陽の光は、副交感神経と交感神経の
スイッチを入れ替える役割があります!

自律神経を整える体内時計のリセットも
してくれるので、朝は太陽の光を浴びましょう♪

太陽の光を浴びない日が続くと、体内時計がリセットされず、
気分が上がらなかったりだるさが出たりなど、自律神経が乱れてしまいます。
是非、朝は太陽の光を浴びてみてください。
天気がいいと特に気分が良く起きれるのでオススメです!

4.コップ一杯の水を飲む

朝、コップ一杯の水を飲むことで
胃腸の神経が適度に刺激されて、副交感神経の働きが高まります。
それにより自律神経が整います(*^^*)

また、寝ている間に水分をとれていない分、朝は脱水症状が進んでいるため
水分補給が不可欠なのです。
特に常温の水だと、身体を冷やさず、ゆっくり水分が染み渡ることを感じる事ができます!

お水は1日かけて1~2リットルの水をこまめにゆっくり飲む習慣をつけつこともおすすめです。

5.朝食をとって腸を動かす

朝食をしっかり摂ることで、休んでいた腸が動きだします。
腸の蠕動運動は 副交感神経と直結しており、
自律神経を安定させてくれるのです。

さらに、血流もよくなるので、体が温まるというメリットもあります!

最後に

いかがでしたでしょうか。
朝ゆっくり過ごすことが大切だということがわかりましたね。

私も朝が大切だと知ってから
早い時は家を出る2時間前に起きる日もあります。
早く起きれた日はなんだか得をした気がします♪

お仕事がお忙しかったり、子育てでそんな時間はない!
という方はご自身にできそうなことから
はじめてみてください!

食べる事が好きな私は朝食は基本的に摂るようにしていたので
意識してはじめたことは
コップ一杯の水を飲むということです。
腸が動く感じが気持ちよく、今では習慣となっています。

早く寝れた日は早く起きてゆっくり大好きなものを朝食に摂ってみよう!
だったり
今日は太陽光をしっかり浴びてみよう!
など
楽しみながら、ご自身の体のために
できる事から始めてみてください♪

次回は睡眠編をお伝えします。お楽しみに!

MOANA TERRACE 西田

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